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佐々木 匠

保育からみる動物園 No.5

更新日:2023年10月16日

※記事作成日:2016年8月26日


保育所保育指針 第一章総則 3 保育の原理より >「保育の原理」とは、子どもの保育に携わる者の原理原則として、すべての保育所が共通に理解し、認識しなければならないものです。保育所がその役割を適切に果たすために、保育所の職員全員が、保育の目標を達成するためにはどのように保育したらよいのかを理解し、保育の環境に留意しながら実践を重ねていくことが必要です。


例によって「保育」を[飼育]、「子ども」を[動物]、「保育所」を[動物園]と置き換えて考えてもらいたいのですが、もう、全文良いこと言ってます。 一人一人がより良い飼育を実践することが、その動物園の職員全体の基本となり、一園一園がより良い飼育を実践することが、日本の動物園全体の基本となる。 一番底には一人一人の飼育係がいるんです。慣例にならってただ飼育するだけでは通用しません。実践を重ねること、まずはそこからです。


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